ポケモン20周年。感慨深いです。
ちょうど私が小学校に入学する頃にポケモンアニメが放送されました。
20年経つと様々なポケモンが出てくるわけですが、
「え、こいつって伝説じゃないの?」って勘違いしてしまうポケモンにたまに出てきます。
そんな伝説ポケモンっぽい伝説じゃないポケモンを個人的にランキングにしてみました。
5位 ウルガモス
キャラデザインというよりは入手方法ですね。
クリア後のみ進めるダンジョン「古代の城最奥部」にいて、固定のシンボル。そしてレベル70で出てきます。
レベル70で待ち構えてる。ハナダのミュウツーさんと重なります。
4位 ルカリオ
こいつは映画の主役でしたもんね。
そのタイトルが「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」
「ミュウと」と伝説ポケモンの大先輩ミュウと同等の立場にみられるタイトル。ちょっと体育会系なミュウ的ポジションになのかと思っていた。
最近メガシンカをして「あれ?伝説なのにメガになっちゃうのか?」という疑問から伝説でないことを知りました。
3位 ゾロアーク
3位はこいつ。なんといってもこの見た目。カッコイイ。
悪の伝説系というのも初めてだったので、期待していました。
そして、例によって映画の主役です。
エンテイさんやセレビィ姉さんを押しのけて堂々としてます。
タイトルも「幻影の覇者 ゾロアーク」と一人占め。
内容もゾロアとゾロアークが中心。(ちょっとセレビィ姉さん)
これは間違い無く伝説に違いない。
そう信じて疑わなかったが、なんと野生でひょっこり出てくるではないか。
2位 アブソル
2位はアブソル。巷では「伝説詐欺」なんて呼ばれていますね。
まずは挨拶代わりに映画のポスターを見てみましょう。
タイトルは「七夜の願い星 ジラーチ」
主人公ではないにしても、ポスターはジラーチ、グラードンと肩を並べている。(謎にフライゴンさんいるけど)
そして「伝説詐欺」の原因となったポケモンAGのOP。
ラティアス、ラティオスが飛んでからの大トリで登場。
その風格たるや。伝説にしか見えません。
それでも、人気の高さは根強いですよね。
メガシンカもカッコよくで私も好きです。
1位 ウィンディ
堂々の一位はやはりウインディ。
伝説ポケモンではなく、でんせつポケモン。
公式の分類が「でんせつポケモン」。見た目も伝説っぽい。
だが、タマムシデパートで2100円の「炎の石」を買えば簡単にゲット出来てしまう。お手軽でんせつ。
アニメのOP「めざせポケモンマスター」内では一番の盛り上がりに登場します。
このあと大ジャンプをして、フリーザー、サンダーやらミュウツー、ミュウといった初代の大御所(伝説)たちが立て続けに出てきます。
しかも、アニメ内で古代の石板が出てくるシーンがあるんですが、こんな感じになってます。
ファイヤー、フリーザー、サンダー、そしてウィンディ。
これを見て騙された方も多いのではないでしょうか。私もその一人です。
ウィンデイをパーティに入れる予定だったので、当時はヒトカゲではなくゼニガメを選びました。
いかがだったでしょうか。
個人的にはウィンディとアブソルの衝撃がやはりすごかったです。
みなさんはどんなポケモンを伝説と勘違いしましたかね?